「🧐その辺で手軽に買えるペットフードは命取り!」


少し長くなりますがどうぞお付き合い下さいm(_ _)m



昔々、マンションのゴミ捨て場でみゃーみゃー鳴いてるけんちゃん(うちの愛猫♂️)をみつけ、お腹がとても空いてる事がわかり急いでコンビニまで走って目に付いた猫缶詰と猫用ペットフードを買った事を思い出します。


この子をうちの子にしよう!と決心して、早速美味しいご飯を買いにスーパーへ。猫の喜ぶ姿を想像しながら、これかな、あれかな、なんて選択に迷った事も懐かしい、、、


去勢をしてもらった獣医師さんにはカリカリ食べさせておけば大丈夫です


と言われたものの、それだとうんちが固くなりすぎて排泄の時たまーに「んにゃあっ!」とびっくりするくらいの声でなく事もあり、獣医師さんのアドバイスではだめだ、とけんちゃんのご飯探しがスタートしたのです。


私の仕事柄というのもあり、レイキ伝授してもらった先生と猫の話になった際「有名なフードでも結構BHA入ってるよ、あれ、発ガン性あるからだめ!」と教えてもらい、家のご飯を捨てる事に。汗(ペットフードあるある)


レイキの先生があげているというフードはネットしでしか手に入らなかったので、それをオーダーしてあげるもやはりカリカリだけ、というのはだめで、色々図書館で検索中の間にけんちゃん♂️が膀胱炎と結石予備軍になるのでした。


奇跡的にすぐ気づいたのでよかったのですが、地元の獣医師さんに「これをずっと食べさせてあげればよいですよ」とPHコントロールのご飯を進めらたのですが💡その瞬間一気に「心の違和感爆発」!


これまた有難い事に、そんな時にセッションさせて頂いたお客様の愛犬ちゃんが自然療法のクリニックに通っているというではありませんか!!


早速、けんちゃんをそこにつれていき、食べ物の事、ペットフードの事、ペットとマクロビの事などもろもろ教わったわけです。



(ここからが本題💡)


ペットフードというのは、まず値段が安い。一般的なスーパー、コンビニなどで値段が高いと売れないので、価格をできるだけ安くして作らないといけないらしいのです。


そして、長きに渡り陳列、つまり在庫もたっぷり置いておかないといけません。すかすかは販売店においてイメージが悪いのでできるだけ商品は店頭に配置しないとなんですね(販売員あるある)


という事は、必然的に長持ちすべく添加物盛りだくさんで作成しなければなりません。


そして、一番最悪なのは、ペットフードのメインとなる「お肉、魚類」、これは「人間も食べれるレベル」と記載がない限り「全てジャンク肉」でございます。


その具体的な中身ですが、人間の食肉用にされてしまった牛、豚、鳥、羊、七面鳥、etcの「頭や足、角、骨、血、皮、食べられない内臓」に続き、人間用として育てたかったはずの動物達が病気でなくなりますね、「その子達の病死体」をミンチする機械にそのまま入れて粉々にしたもの、あとは「動物達の糞」です🤯。

(詳しい証拠はホームページ内のこちらの記事一番下をご覧下さい💡)


ふざけてる!!としか思えませんが、どうやら事実のようです。


ですから、レスキュー時に必要不可欠なご飯としてスーパーで適度に買うのはそれはそれとして、ペットが家族として近くにいるご家庭では、ぜひ「人間が食べられるグレードのご飯」をあげてくださいませ。


ネットで「人間レベル、ペットフード」と検索をすれば何かしらの情報にたどり着くかと。


あと、簡単でも少しずつ手作り食を人間の食べれる食材で作ってあげる事ができれば本当に最高な幸せです。


皆様の動物さん達が、安全な食事で長生きできますように。