【🍓犬や猫達の正しい食事とは?】


シンプルに考えると「内臓の丈夫な子は何を食べてもそれなりに生きられる」という事でして、人間界と条件はそう変わりません。


では、若い頃から弱めの体を授かった子や歳を重ねている子などの食事はどのようにしたらよい?という点をわかる範囲で書いてみました。(わんちゃん、ねこちゃんの食事です)



まず、カリカリだけで健康になりましょう

というのは???という事です。


便秘の子、下痢の子、胃腸の弱い子、病気がある子の腸は、上手に栄養を吸いとれない可能性が大なので、まずは「腸が栄養を吸収できる食べ物を口にする事」が大事。


そんな時に私が東洋医学の動物病院の先生から教えて頂いたのが「本葛湯」です。


お水100cc 

100%の葛粉 5g or 強

↑純度百の葛粉を使用します!

(葛粉の量はもう少し気持ち多くてもよいかもです。ぼてっとしない程度で)


お水の中に入れた葛粉を全部溶かして「白く濁った葛湯」を火にかけます。

くるくるとスプーンをまわしながら粘りが出て「透明色」になったら


出来上がり~(笑)


⚠️本葛粉が固まったまま火にかけてしまうと、ミクロ葛餅みたいなものが中にぷわぷわできてしまうのでご注意!


これを「ふやかしたカリカリ」に適量まぜて

食べてもらう事から始めてみましょう。


本葛は人間の大病治癒にも使われる(自然療法)自然の増血剤とも言われています。


簡単に現すと、血を作ってくれる栄養を持つ優秀な食べ物、なのです。


とろとろご飯がお口から腸へ移動した時、本葛湯のぬめりが腸壁を傷つけないように守ってもくれます。


また、少しでも不調がある場合、化学添加物が一つでもあるご飯は命取りの先駆けとなるのでぜひご注意をm(_ _)m


私はレイキの知り合い先生に、猫のご飯でBHAは発ガン性があるから気をつけて


と言われてから、化学添加物の入っていないご飯に切り替える事ができました。


知識として知っておくだけでも、きっと役に立つはず!


皆さんの愛する動物達の命のために、ぜひ、必要な時はトライして頂けたらと思います。