【人と動物「双方が幸せ」が幸福の道】


幸せな人生、幸せな動物生、どれもとても主観的なものです。


自分が幸せかどうかは、その人が決める事です。


では動物達はどうでしょうか?


はい、人間のように動物達も彼らなりに彼らの生が幸せだったかどうかを自身で決めています。


、、、というと、ちょっと違うのです。


人は自分が主体で物事を考えがち。

ある意味ではそれが自然です。私達は私達にしかなれませんもんね。


でも動物達はいつも大好きな飼い主さんの幸せをまず考えるのです。


これは私が沢山のアニマルコミュニケーションから確信した動物達の心の崇高さです。


一見悲しいように見える病気や天使への道のりでさえも、大好きな飼い主さんのために大切な何かをもたらそうとします。


ワガママに見えていた子がいたとしても、実は人間よりまともな理由を持っていますし


逆に飼い主さんが幸せになってほしいからこそ、自己犠牲を払う子も沢山います(というかほとんどかも)



私達は動物達にこんなに愛されているんです



ですから、私達は人間の世界の幸せ第一に追って生きるのではなく、


目の前にいる一番愛を注がなければならない存在の幸せも同じように考えなければ!なのですね。


私達の幸せと動物達の幸せが両方手に入る道のり


これこそが本当に幸せになれる幸福の道です


動物達の命の時間は、人間より一般的にみたら短い


という事をまず物事を考える一番の動機としてください。


動機がずれると後の物事もどんどんずれます。


どんなに頑張って愛したとしても後悔、反省はつきものかもしれない。


そんな思いをできるだけなくしたいという思いからこのテーマを書いてみました。


皆さんと動物達が心から満足のできる愛を全うできますように☆


心から願うばかりです。